Festina lente

気が向くままに、考えごとの適当な記録処。

ミュージカル封神演義が良すぎたという感想文記録(一回目観劇)

ミュージカル封神演義をできるだけ取りこぼしなく楽しむための 、個人的備忘録感想文です。初日ソワレ。
一回くらい、原作好きだし不安あるけど吉谷さんならそうそう変なことにはならないだろう気楽に見よう、というノリで言って落とし穴に落ちた。沼だった。その足でブルレイと舞台観れるだけチケット買いました。
原作至上主義アニメ未視聴組ですが、太公望の物語として脚本演出大勝利!!!最高だった、キャラ解釈のブレもむしろこれアリじゃねと開眼した、しあわせだった。
吉谷さんの演出推しなので、役者さん知ってる人いなかったけども、みんな上手い人ばかりでした。吉谷さんの解釈が好きすぎる。作家推しのノリで、吉谷さんの劇全部制覇…したい……うわごとですが……
以下、感想文。
一切の自重なく、テンション高くミュージカルも本家もネタバレ全開です。ご注意を。

 

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リメンバーミーへのもやもや。許しと否定と愛、居場所の話。

だいぶ久々に、長文感想を書きたくなった。

吹き替えを見てきた。ミゲルの歌をぜひ映画館で聞きたいという目的があったから満足したし、ミゲルの「リメンバーミー」に涙したのだけど、何かもやもやしたので。


主人公ミゲルの今しか聞くことのできない少年の声が美しくて、歌を聴くだけで胸がいっぱいになるし、死者の国や死者たちの動きが面白かった。死者の国がまるで生者の社会と一緒で、残業とか仕事とかは嫌だなとも思った。
大どんでん返しと美しい歌。生者の世界に戻っての、ハッピーエンド。
さすがピクサー、起承転結もキャラクターの成長もあって、気持ち良いくらい。
だったというのに、どうしてもしこりが残ってしまった。「もやもやして、きもちわるい」と思ってしまった。
面白さと気持ち悪さに混乱してるときに、この感想に出会った。

wataridley.com

以下、「もやもやの正体はなんだ…」っていうだけの「粗探し」(by↑の感想)なので、否定的な感想&全力ネタバレです、注意。物語としては周囲に薦めるくらい面白いと思ってる、念のため。

 

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シン・ゴジラ、2回目。思い出と復習と予習の話。

相変わらずシン・ゴジラシン・ゴジラ言ってます。

二回目見に行ってきたのでその復習と、三回目は初の爆音体験しに行く予定なので、ネット上の感想や考察を読んで3回目に生かしたいことをメモ書き。

なお、2回目はゴジラ初見者と一緒に観に行ってきました。エヴァ履修済み、ゴジラ未履修とのことで、微妙に観点が違うのが面白かったです。

 

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シン・ゴジラは原点回帰とヒューマンドラマだったという話。

今週のお題「映画の夏」

 

お題なるものがたまたま書きたいものと合致したので。
 
シン・ゴジラ見てきました。まだ一回目ですが、興奮さめないうちに感想を書きます。二回目行くまでの整理と備忘録。あと、今度見る時の注目ポイント。
 
一言で言えば最高だった。でも、もっとゴジラを観たい!とも思った、逆に言えばそれだけ吸引力があるともいう
ネタバレ配慮なしなので注意。
見てない人は、「人間と意思疎通などしないゴジラという超越的虚構に立ち向かう人間たちの、ヒューマンドラマ」、で気になった人はぜひ観てください。
マッドマックスなどに通じる気持ちよさがあります。
なお、私はマッドマックスが見られないくらいに爆音が苦手ですが、ノイズよりも音楽として成り立っているためか、十分に楽しめました。思い出補正もある。
 
あと、ツイッターやブログで感想や考察を漁ってますので、影響受けてると思います。
 

まひると小保方さんとの類似性~聖母属性とダメンズメーカーについて

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OLD感想妄想考察シリーズ2です。

今回は、まひるについて。

 


「かわいそう」
「かわいい」
「彼女は何も悪くないのに」
「科学者としては正しいかわからない。だが、女性としては、守ってあげたくなる」
 
「あざとい」
「あんな時にあそこのブランドの指輪つける?」
「声が嫌い」
「彼女についてどうこう思わないけど、彼女を擁護する男たちが、気持ち悪い」
 
小保方さんについて、異常なほどに叩く風潮に、私は違和感を覚えました。

その研究の是非より、彼女に対するあれこれのほうが、取り上げられていた印象があります。そして、その攻撃性は、どこか、まひるへの批判に似たものを感じる。

それはなぜか、ということをぐだぐだと語ってます。

 
ま ひるに関しては、物語で課されている役割、性格などがちぐはぐになっていると思っています。最初は作者さんが女性を描くのが苦手なのかとも思ったんですけ ど、明夜や秋子さん、南ちゃんもテンプレに沿いつつ良いキャラなんですよね。役割と性格が、うまくかみ合わなかったのかな、と邪推してます。なので、「こ の役割ならこういう部分があったほうが」みたいな周りの反応含めた、勝手な展開妄想も含まれます、注意。
 

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主人公「安藤竜太郎」とバブみ~キリストとマリア添え~

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On the way to Living Dead、通称OLDについての妄想考察シリーズ1。

 

最初は主人公の安藤竜太郎から、というか世界分析は割と気が済んだので落ち着いた。何気に、世界情勢も混乱時期で美味しいのだけど(中国大大会とか、EU関連とか、プーチン絡みとか)、おそらく「君と僕の壊れた世界」(by西尾維新。面白い。)なセカイ系に近い物語であり、広がるより閉じる円環系の物語なので、そっち方面はそのうち別記事にします、気が向いたら。

まだまとまっていない書き散らかし。しょっぱなからタイトルで飛ばして振り落とします。後で後悔したら変えます。

 

1巻時点では、彼の魅力その他諸々はわからないので、書籍しか読んでない組はcomicoで読んでから続きをどうぞ。

公式サイト

http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=8

書籍はこちらから。(アフィリエイトではありません)

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