シン・ゴジラは原点回帰とヒューマンドラマだったという話。
今週のお題「映画の夏」
まひると小保方さんとの類似性~聖母属性とダメンズメーカーについて
OLD感想妄想考察シリーズ2です。
今回は、まひるについて。
「かわいそう」
「かわいい」
「彼女は何も悪くないのに」
「科学者としては正しいかわからない。だが、女性としては、守ってあげたくなる」
「あざとい」
「あんな時にあそこのブランドの指輪つける?」
「声が嫌い」
「彼女についてどうこう思わないけど、彼女を擁護する男たちが、気持ち悪い」
小保方さんについて、異常なほどに叩く風潮に、私は違和感を覚えました。
その研究の是非より、彼女に対するあれこれのほうが、取り上げられていた印象があります。そして、その攻撃性は、どこか、まひるへの批判に似たものを感じる。
それはなぜか、ということをぐだぐだと語ってます。
ま ひるに関しては、物語で課されている役割、性格などがちぐはぐになっていると思っています。最初は作者さんが女性を描くのが苦手なのかとも思ったんですけ ど、明夜や秋子さん、南ちゃんもテンプレに沿いつつ良いキャラなんですよね。役割と性格が、うまくかみ合わなかったのかな、と邪推してます。なので、「こ の役割ならこういう部分があったほうが」みたいな周りの反応含めた、勝手な展開妄想も含まれます、注意。
主人公「安藤竜太郎」とバブみ~キリストとマリア添え~
On the way to Living Dead、通称OLDについての妄想考察シリーズ1。
最初は主人公の安藤竜太郎から、というか世界分析は割と気が済んだので落ち着いた。何気に、世界情勢も混乱時期で美味しいのだけど(中国大大会とか、EU関連とか、プーチン絡みとか)、おそらく「君と僕の壊れた世界」(by西尾維新。面白い。)なセカイ系に近い物語であり、広がるより閉じる円環系の物語なので、そっち方面はそのうち別記事にします、気が向いたら。
まだまとまっていない書き散らかし。しょっぱなからタイトルで飛ばして振り落とします。後で後悔したら変えます。
1巻時点では、彼の魅力その他諸々はわからないので、書籍しか読んでない組はcomicoで読んでから続きをどうぞ。
公式サイト
http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=8
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